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【福岡】夏のアンパンマンこどもミュージアムは暑い?現地調査レポート!

はじめに

夏休みシーズンになると、子ども連れのご家庭に大人気なのが「福岡アンパンマンこどもミュージアム」ですね。

特に小さなお子さまを持つ親御さんにとっては、「館内は涼しいの?」「夏でも快適に過ごせる?」といった疑問が尽きないのではないでしょうか。

今回は実際に現地へ足を運び、夏の館内環境や外の水遊びエリアの様子を徹底的にレポートしました。初めて訪れる方が安心できるよう、持ち物や注意点もまとめています。

福岡アンパンマンこどもミュージアムまでの道中は?

はじめに、福岡アンパンマンこどもミュージアムまでの道中ですが、地下鉄の駅直結のため暑さを感じることはありません。

ただし、地上から行く場合は暑さ対策が必要です。

館内は本当に涼しい?空調の実態

アンパンマンこどもミュージアムは屋内施設で、基本的には冷房が効いています。

外の猛暑を避けて安心と思いがちですが、実際に中に入ると「思ったより涼しくない」と感じる瞬間もありました。

理由は、館内がとても広く天井も高いため、空調が隅々まで均一に届きにくいからです。

大人は「少し汗ばむ程度」で済みますが、子どもは元気に走り回るため、すぐに顔が赤くなったり汗をかいたりします。

保護者としては「完全に涼しい空間」とは思わず、汗を拭けるタオルや水筒を用意しておくのが安心ですね。

子どもの汗対策と持ち物チェック

夏の館内で意外と見落としがちなのが「汗対策」です。子どもは展示物や遊具に夢中になり、あちこち駆け回ります。

そのため、あっという間に服が汗で湿ってしまうことも。現地で目立ったのは、タオルやガーゼをこまめに使っている親子でした。加えて、冷たいお茶や水を入れた水筒を持参していると安心感が違います。

汗をかいたままにすると体を冷やしてしまうので、着替え用のTシャツをバッグに入れておくとさらに安心です。小さな工夫が「快適に楽しめるかどうか」を分けるポイントになると感じました。

夏限定の水遊びエリアは?

館内は空調が効いている一方で、夏だけ開放される水遊びエリアは屋外(ベランダ?)にあります。ここは真夏日はかなりの暑さです。

子どもは涼しく過ごしていますが、親側は濡れるわけにはいかないので結構暑かったですね。

お子さん側も着替えは外ですので、しっかり身体を拭いて屋内側の冷房の温度差で体調を崩さないように注意しましょう。

まとめ

暑さへの不安があっても、工夫次第で夏のアンパンマンこどもミュージアムを十分に楽しめます。

おすすめは「館内での遊び」と「水遊び」を時間で区切ることです。

午前中は館内で思い切り遊び、お昼前後は水遊びエリアで涼しみ、その後は再び屋内で落ち着いて過ごす、といった流れにすると子どもも飽きずに楽しめます。

  • この記事を書いた人

IKUJIARI

2023年~子育て開始!
エンジニアパパとライターママの育児日記

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