高圧洗浄機「AJP-1700VGQ」の実力は?レビューしてみた!

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高圧洗浄機「AJP-1700VGQ」の実力は?レビューしてみた!

田舎暮らしや古民家での新生活では、外壁や庭の汚れ、車や農機具の洗浄など、高圧洗浄機が活躍する場面が多くあります。

今回は、人気の高圧洗浄機「AJP-1700VGQ」を実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットを詳しく解説します。

高圧洗浄機「AJP-1700VGQ」

「AJP-1700VGQ」は、コンパクトで高性能な家庭用高圧洗浄機です。

初心者でも簡単に扱える設計と、汚れ落としのパワーを両立している点が特徴で、車や外壁、デッキなどの掃除に適しています。

メリット

強力な洗浄力
最大吐出圧が11MPaとパワフルで、頑固な汚れも短時間で落とせます。特に苔や泥がこびりついた外壁やタイルに効果的です。
安いモデルだと圧力や流量で汚れが落ちないのでは、と考えて強めにしました。
ですが、現在は最大出力の7割くらいの設定で利用しています。

吸水式
わが家は敷地が広いため、蛇口からの吸水とバケツからの吸水どちらでも可能な高圧洗浄機を探していました。
ただ、吸水式の場合は最大吐出圧が低くなりがちです。その点でAJP-1700VGQは吸水機能もありながら強い洗浄力を持つので、そこは非常に良い点だと思います。

軽量かつコンパクト
本体が軽量で車輪もあり持ち運びやすく、収納にも場所を取りません。女性や高齢者でも扱いやすい設計です。
わが家では日跨ぎの作業が多いので出しっぱなしですが(笑)
組立も5分ほどあればできます。

付属品が豊富
ノズルやブラシ、フォームジェネレーター(泡洗浄)などのアクセサリーが標準で付属しており、用途に合わせたカスタマイズが可能です。

デメリット

バケツ吸水はすぐに水がなくなる
AJP-1700VGQに限った話ではありませんが、バケツ吸水だとすぐに水がなくなってしまいます。
また、セッティングも少し手間となります。
そのため、できる限りは蛇口吸水にして、どうしてもの場合だけバケツ吸水にした方が良いです。

「線」で掃除することになり、時間が掛かる
業務用とは違い、1点集中で圧力を高めて掃除します。そのため掃除にかなりの時間がかかります。
作業自体は楽しいのですが、水道代や掛かった時間は考えたくはないですね、、

音は洗濯機くらい
高圧洗浄機は音が大きいと良く見聞きしますが、私はあまり感じませんでした。
ただ、家族が言うには別の階にいても稼働している場合は分かる。と言っていました。
私も早朝・夜間の使用はせず、日中帯のみ使っています。

掃除範囲が限られる
高圧洗浄機を使うには、「電源がある・蛇口がある」という条件が必要です。
そのような場所は家の中でも限られるはずです。
我が家にも2か所しかありません。そこから半径10m程度となると掃除範囲がかなり狭くなります。
購入する際は、掃除場所を考えて「本当に掃除ができるか」考えましょう。

使用感のレビュー

私は初めて高圧洗浄機を使ったのですが、数年分の汚れもめちゃめちゃ落ちます...!!!

高圧洗浄機でコンクリートのコケも落ちる
コンクリートのコケ
高圧洗浄機でブロックタイルの汚れ
ブロックタイルの汚れ

一緒に買うべきアクセサリーは?

「AJP-1700VGQ」をさらに使いこなすためには、以下のアクセサリーを一緒に購入するのがおすすめです。

おすすめアクセサリー

  • 高圧ホース延長キット
    作業範囲を広げたい場合に便利。特に広い庭や駐車場を掃除する際に役立ちます。

  • 回転ブラシアタッチメント
    デッキやウッドテラスの掃除に最適。ブラシが回転することで、汚れを効率よく落とせます。

  • 高所用延長パイプ
    外壁清掃にはコチラが必要です。

  • この記事を書いた人

IKUJIARI

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