「だるまさん」シリーズなどで知られる絵本作家「かがくいひろし」さんの展覧会がありましたので、1歳の子どもと行ってきました!
本記事では、「かがくいひろしの世界展」は子どもでも楽しめるか?に焦点をあてご紹介していきます。
『かがくいひろしの世界展』
かがくいひろしの世界展は2024年夏から全国6か所で行われている展覧会です。
絵本16作品の原画や絵本作家になるまでの軌跡・ルーツなどが展示されています。
入場料は以下となります。
一般:当日券 900 円、前売券 700 円
小中高生:当日券 400 円、前売券 300 円
未就学児:無料(小学生以下は保護者同伴で入場可)
注意事項として、展覧会の写真撮影はOKですが、動画撮影はNGとのことでした。気を付けましょう。
1歳の子どもと行ってみた
わが子は「だるまさん」シリーズが好きで、児童館でもよく読んでいたので、人生初の展覧会に連れていってみました。
果たして喜んでもらえるかな・・・?
だるまさんの巨大モニター

まず出迎えてくれるのは、だるまさんの巨大モニターです。
だるまさん以外の絵本も放映されていますが、絵本がアニメーションになってプロジェクターで映し出されていました。
1歳の子どもも理解できたようで、大きな「だるまさん」に興奮していました。
1歳でも楽しめる展示会であると言えるでしょう。
実際の絵本も読める
その他、1歳の子どもが喜んだ点として、絵本を手に取って読めるということでしょうか。
色々な絵本を手にとっては読んでいました。展示本なので汚したり・破らないように注意が必要でしたが。。。
大人も楽しめる
原画や絵本を作る際のノートなどが見れて、大人も楽しめる内容でした。
ただ、かがくいひろしさんの絵本はだるまさんシリーズだけでなく、もう少し文字量の多い3-4歳向けの絵本も書いています。
そこら辺は1歳児の親としては知らない絵本だったので、もう少し子どもが大きくなったタイミングで行けば、知っている絵本として観覧できたのかなと思います。
まとめ
いかがでしたか?
かがくいひろしの世界展は大人だけでなく、1歳の子どもでも楽しめることが出来ました。
今回の展覧会は2025年1月末までとなりますが。また同じような展覧会があれば参加してみることをおすすめします。